ム空間雑記:||

インドアと厨二病の化身。

【サイト制作】VScode LiveServerでスマホ向けサイトをすぐ実機確認

はじめに

Webで動くHTMLツールやゲームを作っていると、PCでは問題ないのにスマホ実機だと挙動が微妙だったりする。

かといってGitHub PagesにUP → スマホで確認 → 修正 → 再UPを繰り返すのは正直面倒で時間もかかる。

Google Chromeなら右クリック→検証でスマホモード表示もできるけど、やはり実機の挙動とは違う。

そんなときに便利なのがVS Code拡張機能「Live Server」だ。

Live Serverってなんやねん?

Live Serverは、VS Code上で簡易的なローカルWebサーバーを立ち上げてくれる拡張機能

特徴はこんな感じ。

  • ローカルサーバーをワンクリックで起動

  • HTML / CSS / JSを保存すると 自動でリロード

  • スマホ実機からもすぐアクセス可能

これでwebページをローカル編集して保存して、すぐにスマホ実機で確認できるぞ。

導入方法

1. 拡張機能をインストール

  1. VS Codeを起動

  2. 左の拡張機能アイコン(画像左下の□4つのやつ)をクリック

    もしくは Ctrl + Shift + X

     

  3. 検索欄にLive Serverと入力  

  4. 作者が Ritwick Dey のものを選んでインストール

2. フォルダを開く(重要)

Live ServerはHTMLファイル単体ではなく、フォルダ単位で動く。

なのでhtml編集してそのままローカルサーバー立ち上げはできない

メニューから:FileOpen Folder

開きたいHTMLやJSが入っているフォルダを丸ごと開く

 

Live Serverの起動方法

方法1:右クリック

  • index.html を右クリック

  • Open with Live Server

方法2:右下のボタン

  • VS Code右下の Go Live をクリック

成功すると、ブラウザで次のようなURLが開く。

 

 
http://localhost:5500

注意点:このアドレスをスマホで開くわけじゃない!

スマホlocalhost127.0.0.1 を開いてもダメ。

それらは「そのPC自身」 を指すアドレスだから。

正しい手順

1. PCのIPアドレスを調べる(Windows

コマンドプロンプトで:

 

 
ipconfig

 

次のような IPv4アドレス を探す。

 

 
192.168.1.5

 

または

 

 
10.0.0.23

 

127.0.0.1fe80:: は使わない

2. スマホのブラウザでアクセス

PCとスマホを 同じWi-Fi に接続した状態で

 

 
http://PCのIPv4アドレス:5500

 

例:

 

 
http://192.168.1.5:5500

 

これでスマホ実機でローカルページが表示される。

よくハマるポイント

  • スマホがモバイル通信のまま(Wi-Fiじゃない)

  • PCのファイアウォールで通信がブロックされている

  • IPv6アドレスを使ってしまっている

  • ポート番号(5500)が違っている

特にWindowsでは、
初回起動時にファイアウォールの許可を求められるので
「プライベートネットワーク」を許可する必要がある。

まとめ

  • Live Serverを使うとローカルで即テストできる

  • GitHub Pagesへの無駄なUPが激減する

  • スマホ実機テストが圧倒的に楽になる

Webでツールやゲームを作るなら、
Live Serverはほぼ必須レベルの拡張機能

さいごに

最初はローカルサーバーとか難しそう・・・って思ってたけど、全然問題なかった。

細かく色々設定せずとも一発でサーバー立ち上がるのが最高すぎた。

スマホ向けに調整するなら、この拡張機能は必須クラスだね。